京都プリント染色協同組合は2024年1月19日(金)夕方から、服地部会、和装友禅部会、京プリント青年会の合同による新年三部合同研修会を京都市内の「つゆしゃぶCHIRIRI(ちりり)」にて開催し、組合員など15名が参加しました。
能登地方の震災をはじめ不穏な年明けとなりましたが、高橋聖介代表理事は「本音で語り合い、ワンチームとなって乗り切ろう」と挨拶しました。小野木泰弘理事が乾杯の音頭をとり、出席者は業界情報や各社の近況などを交流して親睦を深めました。中締めの挨拶では橋本重恒京プリント青年会会長が「海外生産の加速が懸念される中、組合内外の連携を強め、国内のモノづくりに注力しよう」と締めくくりました。