先日、我が社の3台あるオートスクリーン機の内の1台、2000番が撤去されました。 2000番は、我が社が、現住所へ移転する前の伏見区景勝町の頃から働いてくれていたスクリーン機でした。 2000番を導入した当時はまだ染工場ではハンドスクリーンが多く、かなり画期的なことだった様です。 今では当たり前のダイヤルでの圧調整等が、2000番では職人の”腕”で合わせるものだったので、扱いもかなり大変だった様です。 そんな2000番も老朽化により取り外される事となりました。 今までの我が社の歴史を見てきた2000番… 今までの我が社の成長、発展を支えてきてくれた2000番… ありがとう!お疲れ様!!
「ありがとう、お疲れ様 2000番」